レポート掲載企業
ディジタルメディアプロフェッショナル
基本情報
- 【決算期】3月期
- 【上場時期】2011年6月
- 【市場】東証グロース
- 【証券コード】3652
- 【時価総額】7,282百万円(24年7月末)
- 【特色】研究開発型ファブレス半導体企業だが、AI関連のソフトウェアや受託開発に重き
(予は会社予想、連結、百万円)
決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS(円) | 配当(円) |
---|---|---|---|---|---|---|
13/3 | 714 | -129 | -36 | -115 | -51.3 | 0.0 |
14/3 | 355 | -569 | -365 | -366 | -165.9 | 0.0 |
15/3 | 464 | -462 | -265 | -311 | -120.6 | 0.0 |
16/3 | 733 | -176 | -193 | -64 | -23.9 | 0.0 |
17/3 | 694 | -263 | -262 | -365 | -134.37 | 0.0 |
18/3 | 973 | 69 | 66 | 109 | 39.64 | 0.0 |
19/3 | 1,086 | 28 | 33 | 35 | 12.54 | 0.0 |
20/3 | 1,328 | 82 | 85 | 65 | 21.21 | 0.0 |
21/3 | 1,009 | -425 | -361 | -364 | -116.03 | 0.0 |
22/3 | 1,667 | -126 | -122 | -157 | -49.93 | 0.0 |
23/3 | 2,322 | 27 | 28 | 22 | 7.17 | 0.0 |
24/3 | 3,016 | 328 | 330 | 331 | 105.33 | 0.0 |
25/3予 | 3,200 | 350 | 350 | 290 | 89.03 | 0.0 |
(予は会社予想、連結、百万円)
※右にスワイプして全体をご覧いただけます。
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調査レポート
- 2022年3月16日
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22/3期第3四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
22/3期第3四半期決算は、売上高1,279百万円(前年同期比53.4%増)、営業損失91百万円(前年同期損失額294百万円)であった。10~12月期は営業黒字に転換した。
当調査部予想の事業別売上高に対する第3四半期累計決算の進捗率から、22/3期業績予想は増額検討余地は大きいと思われる。
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調査レポート
- 2022年1月20日
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22/3期第2四半期決算を対象としたフルレポートを掲載。
資本・業務提携した米Cambrian社のビジョンシステムが、世界シェア50%程度と言われるユニバーサルロボットに認証され、2021年夏以降、引合いが急増している模様。
当調査部は新たに2024/3期業績予想を策定し、売上高2,400百万円、営業利益180百万円を予想。
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調査レポート
- 2021年11月30日
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22/3期第2四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
22/3期第2四半期決算公表時に、22/3期通期業績予想を増額修正。売上高は15億円を16.5億円、営業損失は2.5億円を2.0億円に。
増額修正要因は、昨今の産業界全般に亘る半導体不足も反映しながらも、LSI売上見通しの増額修正によるもの。アルファウイン調査部予想も会社予想並みへ増額修正。
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調査レポート
- 2021年7月12日
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21/3期決算を対象としたフルレポートを掲載。
中計において注力分野を安全運転支援事業とロボティクス事業を設定し売上目標を設定。前者の対象市場は成長期、後者は導入期と同社は認識している。
事業拡大のための技術の進展、他社との様々な業務提携等をリリースしている。
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調査レポート
- 2021年6月4日
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21/3期決算を対象としたショートレポートを掲載。
リカーリングビジネスが21/3期スタート。22/3期業績予想は、売上高1,500百万円(前期比48.5%増)、営業損失250百万円と損失縮小へ。
24/3期に売上高2,500百万円、営業利益200百万円を目指す中計公表。リカーリングビジネスを目指す。
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調査レポート
- 2021年2月24日
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21/3期第3四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
21/3期第3四半期決算は、売上高834百万円(前年同期単体比26.1%増)、営業損失294百万円(前年同期単体損失額159百万円)。増収ながら事業構成の変化から営業損失拡大。
NVIDIA社との事業提携もあり、顧客からの引合いが増勢。用途に応じた数多くのAI関連ソフトウェア製品を揃えている同社にとって、確かなビジネスチャンスが広がっていると思われる。
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調査レポート
- 2021年1月19日
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21/3期第2四半期決算を対象としたフルレポートを掲載。
AI関連のソフトウェア、及びソリューションを提案する新製品開発や協業が膨らむ。NVIDIA社とも事業提携。
各種用途のロボットの市場拡大に貢献する、Visual SLAM 技術のソフトウェア製品「ZIA SLAM」の提供を開始。
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調査レポート
- 2020年11月27日
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21/3期第2四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
21/3期第2四半期決算公表時に、21/3期通期連結の会社予想を公表した。21/3期第1四半期より連結財務諸表を作成している。
21/3期連結の会社予想は12.9%増収、営業損失150百万円と赤字転換へ。アルファウイン調査部予想も会社予想並みへ下方修正。22/3期連結予想は営業利益黒字転換予想へ。
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調査レポート
- 2020年8月19日
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21/3期第1四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
21/3期第1四半期決算公表時においても、21/3期通期の会社予想は未定としている。なお、21/3期第1四半期より連結財務諸表を作成している。
21/3期連結のアルファウイン調査部予想は前回単体予想と変わらず、前期単体比で9.9%増収、62.5%営業減益、1.1%経常増益、親会社株主に帰属する当期純利益は4.1%増益である。
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調査レポート
- 2020年6月24日
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20/3期決算を対象としたフルレポートを掲載。
新たに策定した22年3月期業績予想は、当調査部予想の21年3月期に対して29.5%増収、44.2%経常増益とした。
22年3月期は、アミューズメント分野向けへのLSI事業とIPコアライセンス事業の好調を見込んだ。
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調査レポート
- 2020年6月3日
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20/3期決算を対象としたショートレポートを掲載。
20年3月期業績は、採算性の高いIPコアライセンス事業の売上高が大きく伸びたため、会社計画の売上高及び経常利益を上回った。
21年3月期業績予想は、会社計画では新型コロナウイルス感染症が遊技機市場や顧客の開発投資等に与える影響を合理的に算定することが現段階では困難と判断し未定。当調査部予想は9.9%増収、1.1%経常増益とした。
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調査レポート
- 2020年2月26日
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20/3期第3四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
20年1~3月期においても、LSI 製品事業の「RS1」の出荷見込み等で20/3期業績予想は従来予想据置きへ。
ドライブレコーダー・ナンバープレート・工場内の搬送関連といった時代の流れに即した開発受託は今後の成長の礎。
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調査レポート
- 2020年1月16日
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20/3期第2四半期決算を対象としたフルレポートを掲載。
筆頭株主となったヤマハ発動機向けでは、数年先までロードマップを設定。
開発要員増員でAI関連受託開発増へ。
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調査レポート
- 2019年11月20日
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20/3期第2四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
先送り案件の刈り取り、パチンコ・パチスロ業界動向を反映したLSI製品事業の大幅増収期待で業績予想は据え置きへ。
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調査レポート
- 2019年8月15日
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20/3期第1四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
20/3期第1四半期業績は、概ね期初計画通りに推移、増資により財務体質改善。
「癌コンパニオン診断用AI病理画像システム向けAIハードウェア研究開発」がNEDOに採択された。
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調査レポート
- 2019年6月27日
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19/3期決算を対象としたフルレポートを掲載。
AI開発要員増もあり、AI関連売上高が伸長傾向。
21/3期はパチンコ・パチスロ業界動向を反映したLSI製品事業の大幅増収期待で営業大幅増益へ。
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調査レポート
- 2019年5月23日
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19/3期決算を対象としたショートレポートを掲載。
19/3期は採算性の高いIPコアライセンス事業の売上高低迷で期初営業利益計画未達に。
20/3期はLSI製品事業貢献で増収、営業増益へ。ヤマハ発動機との資本業務提携でビジネスチャンス拡大へ。
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調査レポート
- 2019年2月25日
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19/3期第3四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
LSI 製品事業は2019 年1 月から3 月期に「RS1」の出荷が見込まれており、前期売上高(150 百万円)を大きく上回る見通し。
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調査レポート
- 2019年1月21日
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19/3期第2四半期決算を対象としたフルレポートを掲載。
AI、特に自動車・自動運転の世界の開発動向を更新、また同社業績はアミューズメント業界向け貢献で拡大局面入り。
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調査レポート
- 2018年11月26日
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19/3期第2四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
第4四半期にLSI製品出荷へ、NEDOからのAI関連受託案件は2年延長。
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調査レポート
- 2018年8月24日
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19/3期第1四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
第1四半期決算は想定内、AI関連受託開発受注は依然旺盛。
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調査レポート
- 2018年6月26日
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18/3期決算を対象としたレポートを掲載。
20/3期業績は、アミューズメント業界向け本格出荷が業績を牽引へ。
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調査レポート
- 2018年5月29日
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18/3期決算を対象としたショートレポートを掲載。
19/3期は、AIライセンス販売の本格化が期待される。
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調査レポート
- 2018年5月11日
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18/3期決算を公表。18年2月9日公表の修正予想並み。
19/3期予想は、前期比23%増収の12億円、営業利益は同43%増の1億円へ。
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調査レポート
- 2018年2月20日
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18/3期第3四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
AI関連の受託開発好調で18/3期、及び19/3期業績予想を修正。
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調査レポート
- 2018年1月26日
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18/3期第2四半期決算を対象としたレポートを掲載。
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調査レポート
- 2017年11月10日
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18/3期第2四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
第2四半期業績は営業利益は18百万円と期初予想の営業損失190百万円から一転し黒字転換。
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調査レポート
- 2017年8月21日
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18/3期第1四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
AI関連の受託開発が同社想定以上の模様。
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調査レポート
- 2017年6月21日
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17/3期本決算を対象としたレポートを掲載。
今後、AI関連の新製品が毎期1つ公表される模様。
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調査レポート
- 2017年5月16日
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17/3期本決算を対象としたショートレポートを掲載。
17/3期業績は第3四半期決算公表時の修正予想並み。
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調査レポート
- 2017年2月9日
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17/3期第3四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
アルファ・ウイン調査部は、17/3期業績予想を減額するも18/3期業績予想は据え置き。
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調査レポート
- 2016年12月6日
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17/3期第2四半期決算を対象としたレポートを掲載。
IoT関連のNEDOプロジェクトを受注。
アルファ・ウイン調査部は、従来予想を継続。
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調査レポート
- 2016年11月11日
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17/3期第2四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
アルファ・ウイン調査部は、従来予想を継続。
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調査レポート
- 2016年8月12日
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17/3期第1四半期決算を対象としたショートレポートを掲載。
アルファ・ウイン調査部は、従来予想を継続。
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調査レポート
- 2016年6月9日
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ディジタルメディアプロフェッショナルの詳細なフルレポートを掲載。
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調査レポート
- 2016年5月13日
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16/3期本決算を対象としたショートレポートを掲載。
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調査レポート
- 2016年5月11日
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16/3期本決算を公表。
16/3期業績及び17/3期業績予想は上段の表に掲載。
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調査レポート
- 2016年5月11日
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ディジタルメディアプロフェッショナルのウェブサイトがスタート