レポート掲載企業
株式会社アイ・エス・ビー(ISB CORPORATION)
基本情報
- 【決算期】12月期
- 【上場時期】1990年7月
- 【市場】東証プライム(旧東証一部)
- 【証券コード】9702
- 【時価総額】13,678百万円(23年3月31日終値)
- 【特色】通信制御ソフトに強みを持つ独立系のシステムインテグレーター(SIer)
(予は会社予想、連結、百万円)
決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS(円) | 配当(円) |
---|---|---|---|---|---|---|
14/12 | 13,718 | 353 | 366 | 474 | 59.6 | 12.5 |
15/12 | 12,823 | 399 | 427 | 180 | 18.7 | 17.5 |
16/12 | 13,395 | 302 | 325 | 175 | 17.1 | 12.5 |
17/12 | 16,668 | 596 | 627 | 307 | 30.13 | 12.5 |
18/12 | 17,441 | 863 | 917 | 546 | 53.56 | 16.5 |
19/12 | 22,520 | 1,193 | 1,227 | 633 | 62.02 | 19.0 |
20/12 | 24,434 | 1,644 | 1,712 | 994 | 94.10 | 31.5 |
21/12 | 26,176 | 1,869 | 1,940 | 1,110 | 97.77 | 30.0 |
22/12 | 28,952 | 2,319 | 2,401 | 1,423 | 125.12 | 40.0 |
23/12(予) | 31,000 | 2,600 | 2,645 | 1,590 | 139.61 | 42.0 |
(予は会社予想、連結、百万円、株式分割を遡及しEPS及び配当を調整)
※右にスワイプして全体をご覧いただけます。
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調査レポート
- 2023年5月17日
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23/12期第1決算を対象とした ショートレポート
~9702 ISB:ポジティブサプライズ、Q1は過去最高の四半期業績、通期予想を上方修正し増配~を掲載しました。
・Q1決算はIT投資が活発で受注が堅調、想定を上回り大幅な増収増益。創業以来の四半期業績を更新。
・情報サービス・セキュリティともに好調。特にセキュリティセグメントの利益は3倍増と大きく貢献。
・上期・通期予想を上方修正し、2桁の増収増益を計画。過去最高売上高・利益の連続更新が濃厚。配当も増額修正し、前期比で増配。
・下期の期初業績予想は据え置き、通期でさらなる上方修正余地も。
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調査レポート
- 2023年4月5日
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22/12期本決算を対象とした フルレポート
~9702 ISB:前期;二桁増益と好調、今期;微増収増益・減配計画だが上方修正余地あり。~を掲載しました。
・前期は、期初計画を上方修正しこれを達成。二桁の増収増益、増配と好調。
・今期は、前期比3.6%の増収、1.1%の最終増益、減配を計画するがやや保守的と思われ、増額修正の余地がある。
・景気後退によるIT投資の削減や、人材の確保、諸コストの上昇などがリスクだが、DXを中心にシステム需要は好調。リカーリング製品の収益寄与も見込まれ、中期的に増収増益・増配基調が続くと予想される。
・同社株のバリュエーションは相対的に低く、中長期的には株価にアップサイドポテンシャルがある。
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調査レポート
- 2022年12月1日
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22/12期第3四半期決算を対象とした ショートレポート
~9702 ISB:Q3は2桁増収増益、想定超。通期予想に上方修正余地、株価は割安圏。~を掲載しました。
・Q3決算はDX投資が牽引し2桁の増収増益、想定を上回り好調。
・通期予想を据え置くが上振れ余地あり。過去最高売上高・利益の連続更新が濃厚。
・需給はタイトで有望分野の伸長や新規顧客開拓により、来期も増収増益・増配が見込まれる。
・中期の利益成長性を考慮すると、バリュエーションは低く株価は割安圏。
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調査レポート
- 2022年12月1日
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